東武野田線(東武アーバンパークライン)の5両編成化に向けた新型車両である80000系が近畿車輛から出場し、甲種輸送が開始されています。今回出場したのは81501F・81502Fの2編成です。
同系列は全車両が新造される7編成と60000系中間車を組み込む18編成の計25編成が新製される計画で、今年度は5編成25両が新製される見込みです。
今回出場した2編成は全車新造と思われます。
東武60000系中間車を、組み込む18編成のほうは、4両で出場して東武の車両基地で組み込むのか、製造メーカーである近畿車両に送り込むのか、どっちだろう。