昨年のクリスマスイブに、新潟車両センターから鎌倉車両センター本所まで、配給輸送されていたE235系1000番台F‐46編成ですが、1月3日より営業運転を開始しています。
このE235系、JR東日本と労組の交渉の席上、「コロナ等があり、運用数が見直され、基本編成は49編成の製造」とJR東日本が回答していて、残りは3編成となります。
同様に付属編成も44編成の製造に減車されていて、J-41編成まで運用についているため、こちらも残り3編成となります。合計で6編成が残っています。
グリーン車の製造は一足お先に終了しているようです。