地方ローカル線向けの新たなスタンダードとして脚光を浴びつつあるE131系ですが、2024年12月24日に仙石線への投入が発表され、2025年度の冬頃をめどに運行開始予定とされています。
ステンレス車体を採用し軽量化と省エネに配慮した設計、バリアフリー対応や車内案内の充実など、最新技術がふんだんに盛り込まれているのが特徴です。
すでに房総地区や宇都宮地区など、複数のローカル線で活躍しているE131系は、地方路線の運行合理化や車両の置き換え需要にも適した設計となっているという。
そのため、今後は車両の老朽化が進む各線区へ順次投入されることが見込まれています。
現時点ではJR公式発表において「次の導入先」を明言していないものの、車両老朽化の進み具合や地域のニーズを鑑み、今後JR東日本がどのような優先順位で導入してくるのやら・・・
E131系といえば、先日0番台が中央線方面に遠征し、篠ノ井駅での風景がYoutubeに出ていました(下記参照)が、ホーム停車位置の確認など、2両編成の0番台をちょこちょこ動かしての確認が行われている雰囲気がありました。設備確認を行っていたようです。
次はいろんなケースが・・という声も出ている中で、この動画を発見したときに中央本線が先なのか・・と思っていました。本当にどうなるのでしょうか・・
房総209系に至っては・・E233系が来るという衝撃ニュースも出ている。事の真相を早く知りたい・・・